ハッカーは救世主?
一度は聞かれたことがあるかと思います。
ハッカーと聞くと、自分としては、あまり良いイメージはありません。
しかし、こんな記事が出ておりました。
「総務省が平成29年6月にも、サイバー攻撃からの防衛技術を持つ人材(ホワイトハッカー)を育成するため、25歳以下の学生や社会人を対象にした「通信教育」の開始を検討している。教育の期間は1年。(以下略)」
ホワイトハッカー オンライン育成
産経新聞 平成28年12月21日
政府が通信教育で人材育成に取り組むという内容です。これまでに育成合宿というのはあったみたいです。
アメリカの大統領選でも、ハッカーが関与した疑いがあるとかいう話がありました。
公正な形で行われなくてはならないのは当然のことで、早急に育成に力を入れ、優秀な技術者を誕生させて欲しいです。
ホワイトハッカー
何か、正義の味方のようでかっこいいですね。