ハッカーは救世主?
一度は聞かれたことがあるかと思います。
ハッカーと聞くと、自分としては、あまり良いイメージはありません。
しかし、こんな記事が出ておりました。
「総務省が平成29年6月にも、サイバー攻撃からの防衛技術を持つ人材(ホワイトハッカー)を育成するため、25歳以下の学生や社会人を対象にした「通信教育」の開始を検討している。教育の期間は1年。(以下略)」
ホワイトハッカー オンライン育成
産経新聞 平成28年12月21日
政府が通信教育で人材育成に取り組むという内容です。これまでに育成合宿というのはあったみたいです。
アメリカの大統領選でも、ハッカーが関与した疑いがあるとかいう話がありました。
公正な形で行われなくてはならないのは当然のことで、早急に育成に力を入れ、優秀な技術者を誕生させて欲しいです。
ホワイトハッカー
何か、正義の味方のようでかっこいいですね。
自動運転バス ー SBドライブ
ソフトバンクの子会社である、SBドライブ(自動運転技術を開発)が平成30年秋にも、完全自動運転による路線バスの運行の実証実験を計画していることが17日分かった、とのことです。
完全自動運転の実証実験まで、もう2年を切っているとは、正直驚きました。しかも、それが路線バスとは。過疎地域の”生活の足”とすることが狙いだそうです。これが実用化されれば、過疎地域のお年寄りの方々は本当に助かるかと思われます。乗員、そして周囲に対しての安全性だけはしっかりと確保をして頂きたいと思います。
トラックなどの運転の仕事も、将来的には減っていくのかもしれませんね。
ガスト ジョナサン 大半の店舗で深夜営業を縮小
外食チェーン大手のすかいらーくが、15日に”働き方改革”の一貫とし、ファミリーレストランの「ガスト」、「ジョナサン」の約8割に当たる750店舗で深夜営業を短縮すると発表した、とのことです。深夜2時に閉店、朝7時に開店する体制に、平成29年1月中旬から4月1日にかけて、順次実施するそうです。
24時間の外食チェーンで働かれている社員の方々は、何となくですが長時間労働をされているイメージが自分にはあります。そのような中、今回の取り組みは、社員の方々にとって、少しは救済になるのかなと思いました。それに、人の入りが少ない深夜に営業するのは非効率だとも思いますし。
でも、深夜のアルバイトをされてる方の中には、残念がる人もいるのかも?